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『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』は、2006年3月10日に発売されたオリジナルビデオ作品。『魔法戦隊マジレンジャー』のオリジナルビデオ作品であり、スーパー戦隊VSシリーズの一つ。 == 概要 == 『魔法戦隊マジレンジャー』と『特捜戦隊デカレンジャー』のクロスオーバー作品であるスーパー戦隊Vシネマ第12作。マジレンジャーが6人で唯一スーパー戦隊Vシネマに登場した作品〔マジイエロー/小津翼、マジシャイン/ヒカル、スモーキー、メーミィは次作『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』にも登場している。〕。スーパー戦隊Vシネマの中で今作のみUMDでリリースされている。 本作品よりTV番組内のCMでも紹介されるようになった。2005年10月4日に起きた出来事として設定されており〔作品冒頭のクレジットより。また、『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』の「スーパー戦隊住所録」・翼の項の記載も2005年10月としている。〕、小津家の10年に1度の記念日・ファンタスティックハッピーデーに現れたアリエナイザーと冥獣人の連合との対決。また、アメリカ版のデカレンジャー『パワーレンジャー・S.P.D.』の装備であるバトライズドアーマーがファイヤースクワッドの装備として登場する他、前作『デカレンジャーVSアバレンジャー』の設定(特に和風喫茶「恐竜や」が超高層ビルを本社とする大手外食産業へと急成長するなど)も一部登場する。『デカレンジャー』の設定が本作で一部明かされている。 マジレンジャーはデカレンジャーの事を知っていた様子でウメコが変身した際の蒔人の発言で分かる。 全員名乗りの際に「我らスーパー戦隊!」と言わない(「我ら無敵の12人!」)点やEDで歌を流さず〔前作同様OPも存在せず、本作ではVシネマ作品で唯一主題歌が存在しない。〕にマジレンジャーの挿入歌『天空界のやすらぎ』〔原曲は、胡堂小梅/デカピンク役の菊地美香が歌っている。〕のオルゴールをBGMにして視聴者に語りかける点などが従来と異なる。また、タイトルにVSがつく作品の中で本作のみタイトルの英語表記にVSが使われていない〔「MAGIRANGER MEETS DEKARANGER」となっている。〕。 本作から劇場作品『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』までは、両戦隊メンバーが1つのバンクシーンで変身している。 ナイ(ホラン千秋)とメア(北神朋美)の悪戯攻撃でデカレンジャーのジャスミン(木下あゆ美)とウメコ(菊地美香)がナイとメアの格好をさせられている〔なおこれらの姿は、のちに発売された「ガールズインユニフォーム」ではシークレットアイテムとしてリリースされた。〕場面が登場するが、あまりにも似合い過ぎな木下と菊地の姿にスタッフ・共演者一同は大盛り上がりだったという〔メイキングより〕。この場面ではマジレンジャーの麗(甲斐麻美)と芳香(別府あゆみ)のデカレンジャーの制服姿や、ナイとメアのデカレンジャーの制服姿およびマジレンジャーのジャケット姿も見られる。ヒカル(市川洋介)とテツ(吉田友一)の女装シーンも登場する。 クランクアップの日は載寧龍二の誕生日と重なった為、「サプライズ誕生会」を行った。この模様はメイキング映像とともに特典映像として収録されている。 2015年7月31日には、『特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER』の発売を記念してこの作品の上映会が行われた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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